ほうかごかつどう まいう
放課後活動“舞羽“は、主にしょうがいを持つ児童を対象に、
将来、施設や作業所や親元ではなく、地域での自立生活を目標として、
しょうがいしゃスタッフを中心としたつばさの仲間たちとともに、
他者とのコミュニケーション作りや、生活の仕方などを放課後や学校休日の時間を使って学ぶ場です。
しょうがいが重度であればあるほど、外に出るという機会が少なく、
コミュニケーションを取るのも家族や教師といった特定の人としか関わりがないのが現状です。
舞羽では、若いうちからいろんな経験をして、誰とでもコミュニケーションが取れるように練習し、
将来、地域の中で自立した生活をしていくために必要な知識や人間関係の作り方を習得していきます。
活動の詳細に関する問い合わせは、つばさ事務所宛にお願いします。