一般社団法人ぱうずは、
施設や親元から離れ地域へ飛び出してきた重度なしょうがいを持つ人たちが、
「一人暮らしをしたい」「好きな食べ物を食べたい」「結婚や恋愛がしたい」と、
健常者と同じように当たり前の生活を送るために作り上げた会社です。
基本情報
会社名 | 一般社団法人ぱうず |
所在地 | 〒206-0023 東京都多摩市馬引沢1丁目16番地11 増田ビル102 |
TEL・FAX | 042-357-0073 |
設立 | 2003年 |
代表者 | 長岡 しづき |
従業員数 | 23名 |
沿革
2003年 | 基準該当事業所ぱうず(パーソナル アシスタント ウィングス)設立。 多摩市の指定を受け介護派遣事業を開始。 「日常生活支援従業者養成研修」の事業者としてしの指定を受ける。 |
2006年 | 「有限責任中間法人ぱうず」となり都の指定していを受うける。 多摩市以外の近隣市の介護派遣に拡大。 「重度訪問介護従業者養成研修」の事業者指定していを受うける。 |
2009年 | 「一般社団法人ぱうず」(法改正に伴う)に名称変更。 |
「ぱうず」名前の由来
パーソナルアシスタントウィングズ
スウェーデンでは、1994年、特別な援助を必要としている人たちのための法律としてLSS法が施行されました。
この法律によって障害者自身が雇用主になり介護者(パーソナルアシスタント)を雇うことができ、
必要な介護サービスを国から受けることで自立生活を送ることができます。
日本との大きな違いは、障害者施設が閉鎖されたことです。
私たちは、たとえどれだけ重い障害があってもその人が望む地域生活の実現をするために、
スウェーデンのパーソナルアシスタントをもとに「ぱうず」と名付けました。