しょうがいしゃ主体性しゅたいせいって

地域ちいききていける社会しゃかい目指めざして

ぱうずでは、「介護かいごをする・される」という関係かんけいだけでなく、
介護者かいごしゃがしょうがいしゃとともに様々さまざま困難こんなんい、
しょうがいしゃのかれている状況じょうきょう自分じぶんのこととしてかんがえられるような人間関係にんげんかんけい目指めざしています。

そのためには、しょうがいしゃと健常者けんじょうしゃ生活せいかつちがいや、おかれてきた環境かんきょう立場たちばちがいについて、おたがいにみと尊重そんちょううことが必要ひつようです。

対等たいとう立場たちば一緒いっしょあそび、一緒いっしょ生活せいかつすることで関係かんけいをつくり、
しょうがいしゃとともに社会的差別しゃかいてきさべつ改善かいぜんしていくことが、ぱうずにおける介護かいごです。